オーストラリアは世界のサーフスポット
オーストラリアは世界的にみても、多くのサーフスポットがあることで有名です。
東海岸はパシフィックオーシャン、西海岸はインド洋、南海岸はサザンオーシャンと、
どこに行ってもすばらしいビーチが存在します。
今回はそんなサーフスポットとしても有名な街ボンダイ(Bondi)でトリップです。
(※マップのキャンベル・パレードはボンダイのメインストリートです)
予告でフライングボンダイVRをチラ見せ。
シドニーからも近いんです!
オーストラリアの中心都市シドニー(首都はキャンベラなのでお間違えないように)からもバスで気軽に行けるビーチがたくさんあります。
その中でもボンダイはサーフィンの聖地とされている場所。
そんな場所に行ける!
考えただけでハイテンションです☆
Airbnbで泊まってみよう!
最近では日本でも当たり前のように民泊というものがビジネスになりましたが、
そのなかでAirbnbは1番有名なサイトではないでしょうか?
アジアを旅しているときからも挑戦したと思っていたAirbnbで始めて挑戦!!
調べるとものすごく宿がでてくるんです!
普段は泊まれないような大豪邸もたくさんでてきます。
初めてという事もあって安全なホストの家がいいなー
「言葉大丈夫かな?」
「衛生面とかどうなんだろ?」
「うざいホストだったら怖いよね」
ビビリまくりです笑
スーパーホストと呼ばれる方々がいる!
なかなか宿が決まらないケータとナツ。
オーストラリアは物価が高いので、
バックパッカーの僕たちからすると宿賃は抑えたいものの1つ!
目的はボンダイビーチで遊ぶことだからビーチの側でないと意味がない。
しかしAirbnb初めてだし、ちょっと怖い。。
宿を検索していくと、「スーパーホスト」と呼ばれる方々がいることを知りました。
スーパーホストとは実際に宿泊した人たちが評価をすることでその称号を得ているんですが、
・宿泊件数が10件/年
・90%以上のメール返信率
・宿泊者の5つ星レビュー評価
・確約した予約へのコミットメント
が認められたホストのことなんです。
「こんな感じか!?」
とイメージしながら、
初挑戦の予約はスーパーホストの宿にすることにしました。
シドニーからボンダイへの行き方
シドニーにきてからはOpal Card(オパールカード)を使っていたので、
バスにも乗る事ができます。(※オパールカードについてはこちらの記事へ)
シドニーからボンダイへはバスで向かうのが行きやすいのです。
時間でいえば1時間ちょっと
ただそこには問題がありまして…
日本ほどよりちょっとハードルが高いんです…(;´▽`A“
シドニーでのバス移動はレベル高!?
バスで行くルートも時間もわかりました。
しかし問題は、「バスに乗ること」自体なんです。
それが日本と比べるとめちゃめちゃレベル高い!!
①バス停なのにバスは勝手に止まらない
日本のようにバス停で待っていればバスが停まってドアが開くようなことはないんです。
乗りたければ「手を上げて自分でバスを停めろ!」ということ
②案内が一切ない
日本のバスは次の停留所をアナウンスで案内してくれると思いますが、
シドニーのバスにはそんな文化はないのです。
次に停まるバス停の表示もなければ、アナウンスもありません。
知らない土地でこれはかなりきつい…
そんなときは…
恥ずかしがらずに聞くのが1番
バスを利用するのに1番いいのは、ドライバーに片言の英語でも「ここに行きたい!」と自分の意思を伝えることですね。
また、降りる場所も近づいたら教えてねと伝えておくのがいいです。
ビビってたら永遠に乗れませんww
バスを自分で停めることも初めての経験でした。
日本てほんとに便利だなー。
おもてなし精神の高さを実感します。
バスに乗ってからは必死にGoogleマップを眺めてました。
どこにたどり着くかも分からないので絶対寝てられません。。
そー思いながらも1時間は乗るしと思ってすぐ爆睡zzz
旅でだいぶ肝据わってきたなー笑
字数がだいぶ多くなったので、ボンダイビーチの様子は次でご紹介します。
Coming soon…☆
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ケータ&ナツ

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