今まで訪れた中でベストビーチを発表!
Hello.
世界一周ハネムーンライターのケータ&ナツです。
突然ですが!!
私たちはビーチが大好きなんです(≧▽≦)
世界のどこかにある絶景ビーチ。
一生のうちには行ってみたいけど、なかなか行けないという方も多いのではないでしょうか。しかし、死ぬまでに一度は見ておきたいビーチが世界には満載です。
そこで今回の世界一周中訪れたビーチの中から、BESTビーチまとめとして、世界中にある絶景の海、ビーチ、島をご紹介します!
BEST BEACHへ!GO GO HEAVEN!!
バックパッカー的世界のBEST BEACHはココだ!!
今回の世界一周ハネムーンでもたくさんの島やビーチに行きました!
波の音や音楽を聴きながら、時間を気にせずゆっくり過ごす時間は特別すぎます。
ビーチといっても、海の透明度、砂浜の白さ、波の高さ、アクティビティの充実度、ビーチバーなどの設備、アクセスの良さ、等々重要視するものは人によって様々かと思います。
今回はその中でも、海の透明度、砂浜の白さで心に残った素敵なビーチをTOP3で紹介します!
☆第3位[マイアミビーチ Miami, USA]
今回の旅で第3位に耀いたのは、アメリカ合衆国はフロリダ州南部に位置するマイアミビーチ!
青い海、白い砂浜、1年中温暖な気候、アメリカ国内をはじめ世界中から多くの人が集まる有名な人気ビーチリゾートとして知られています。
マイアミの東沖合を埋め立てて造った人口ビーチですが、南北16kmにも及ぶビーチの景色は最高です!!塩の匂いがあまりせず、ベタつきもないのがハワイと似ていますね。
サウスビーチという世界中のセレブが集まるビーチエリアやバックパッカーも楽しめ宿や飲食店もありますよ。
いろんな海を見てきましたが、海の青さ、ビーチの美しさは間違いなく世界トップレベルです!!!
世界中のセレブやお金持ちの集まる超高級リゾートというイメージがあったんですが、実はそうでもないそうです。「ラテンアメリカ経済の首都」と呼ばれるくらい、ラテンテイストの強い都市で、人口の半分以上がスペイン語を母国語とするヒスパニック系の方々でローカル色も強いんです。
永遠に続くんじゃないかと感じさせる16kmに及ぶビーチ
カラフルなパラソルの下でゆっくりとマイアミの空気を感じる
なんて幸せなんだ。
マイアミのビーチを知らないのは損!!
南国の大都会と最高のビーチをぜひ体験してみてください。
☆第2位[ボラカイ島 Boracay, Philippines]
第2位はフィリピンのボラカイ島です!!
欧米の旅行メディアから世界のベストアイランドに選ばれ、ランキング上位を飾り続けているのがフィリピンのボラカイ島。
2015年にトリップアドバイザーのトラベラーチョイスでアジアNo.1ビーチにも輝いてます。
ここはバックパッカー旅でもありながら、ハネムーンらしさを体験するために、ちょっとだけ贅沢して過ごした場所でもありました!
ボラカイ島で特に目を引くのは、ホワイトサンド
そしてボラカイ島内にある世界屈指の美しさを誇るホワイトビーチ
澄んだ水と白いサラサラな砂が圧倒的でした!!!
カタマランセーリングやカヌー、バナナボートなどマリンスポーツも楽しめますよ!
流行りのSUPで楽しむのもおススメ!
ボラカイ島は北から順にセクション1、セクション2、セクション3とエリア分けされているんです。
ビーチを歩いていても、各セクションの区分についてあまり意識することはないと思いますが、セクション1のビーチが1番キレイと言われています。
5.6歳の子供達がつくったとは思えないクオリティのサンドアート!
撮影したらチップ払ってあげてくださいね笑
夜にはライトアップまでしてくれますよー
ホワイトビーチのサンセットは絶対におさえてほしいビュースポットの1つ!
美しいビーチとサンセットが相まって、感動的な景色がみれますよ!
夜はオシャレにドレスアップして過ごすのもまたいいかも。
私たちはココでウェデングフォトを撮りましたよ!
ほんとにおススメしたいビーチリゾートボラカイ島
(しかし、一点気になることが。。。)
2018年入ってから、島が汚染のためドゥテルテ大統領が閉鎖するとの噂があったのですが、島が正式に閉鎖になりました。
砂は真っ白ですが、波打ち際は一面藻で溢れていて、海の色も濁っているそうです。
早くこの美しいビーチの姿を取り戻してほしいですね!綺麗になったらぜひボラカイ島へ!
☆第1位[リペ島 Koh Lipe, Thailand]
栄えあるバックパッカー的世界のBESTビーチNO.1に輝いたのは、
タイ南西部、アマンダン海に浮かぶリペ島!
モルディブを超える⁈ タイ最後の楽園とされる島
リペ島はタイになるので出国・入国審査が伴いますが、島へ行くのに船で国境を越えるというなかなかできない体験をすることができます!
リペ島に行くにはマレーシアのランカウィ島から船で約1時間半。
ランカウィ島からの船が就航されるのは期間限定(主に乾季)なため、行ける時期が限られます。ランカウィ島へは日本からだと、主にクアラルンプールで乗り継ぎをして飛行機で行くことができます。ランカウィ島からは1日2本ある船で向かいます。
文句なしの透明度!!!
肩まで浸かっても足元が見えるよーー
どこまで透明なんだよリペ島ーー!!!
オーシャンブルーの絶景
リペ島には「パタヤ」「サンライズ」「カルマ」「サンセット」の4つのビーチがあり、どのビーチも違った魅力があります。時間が許すかぎり、すべてのビーチに足を運びその違いを感じていただきたいです。
オン・ザ・ビーチにはグランドホテルでなく、このようなバンガロー風リゾートホテルで
ゆっくり綺麗な海を眺めお昼寝はいかがでしょうか?
アクセスは良いとは言えないですが、とにかく綺麗な海でゆっくり過ごしたいなっらおススメです。
リゾート地ですが、タイなので物価は安いです♪
余談ですが、リペ島に向かう際に立ち寄っていたランカウィ島も素敵なビーチがあるので、
最高のサンセットを見ることができますよ!
まとめ
いかがでしたか⁈
こんなビーチでのんびりと時間もお金も気にせずに、好きなだけいることができたらどれだけ素敵なんだろう。。この記事を読んでぜひ行ってみたいと思っていたいただけたら嬉しいです!
前編はこのへんでちょっと休憩。
後編では、世界一周の旅では行けなかったけど、これから絶対に行きたい世界の選りすぐり絶景ビーチをご案内します!!
これからもどうぞ応援よろしくお願いします!
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ケータ&ナツ

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