Hola!!
ウユニ塩湖に向けて旅を始めたケータ&ナツです。
今回は世界最高所にある首都、ボリビアのラパス観光をお届けします。
行きたい場所にはたどり着かない⁈
指差しスペイン語を駆使して空港から市内へミニバンにて移動。バスターミナルって伝えるも全然関係ない場所で勝手に荷物降ろされる。
これも事前に調べていたがネット情報通り!笑
行きたいところには行けません。。。
仕方がなく、標高4,000m30kgのバックパックとスーツケースを抱えながら移動。
しかしながら歩道は石畳…
そしてすでに高山病…
かなーーーりしんどいよ。
スタート1kmでダウン…
サンフランシスコ教会
サンフランシスコ教会は、ラパス市民も観光客も多く集まるラパスの人気観光スポット。
標高3,800mの地点にこの建物を建てるってどれだけの労力をかけたんだろう。
内部は写真撮影が禁止なので残念ですが、祭壇や内装は荘厳な雰囲気です。現在も教会としての機能を果たしていて、ミサに訪れるラパス市民も大勢いるそうです。
教会前の広場は常に人で溢れていて、パフォーマーやお土産屋もたくさんいらっしゃるエリアなので、ボリビア観光中には何度も足を運んでみてください。
ムリーリョ広場
ムリーリョ広場はラパス中心部に位置しラパスを訪れた観光客の多くが真っ先に訪れる観光スポットとして有名です。周辺に大統領官邸、国会議事堂など政治の中枢機能が集中しているエリアとしても知られています。
360°で見るとこんな感じです。
リトルプラネットにすると…
地元の人々や観光客が集まるこの広場では、とにかくハトが多い!!
もはや多すぎてキモい!
ハトを追いかけたりする子どもたちが居たり、伝統的な衣装と山高帽に身を包んだ女性達がおしゃべりを楽しんでいたり、ゆったりとした時間が流れています。ムリーリョ広場は、街の各所から徒歩またはタクシーで簡単にアクセスできるので、ぜひ行かれてみてはいかがですか?
大統領官邸
19 世紀の軍服に身を包んだ衛兵が門を守る優雅な建物が大統領官邸。
夕方6時になると掲げている旗をしまう儀式が始まり、トランペットが高らかに鳴り響き、この時間を狙って集まる観光客も多いそうです。
門番の方と記念撮影もできるみたいです!
ラパス大聖堂
同じくムリーリョ広場に位置する、ネオクラシック調のファサードとステンドグラスの窓が印象的な、ラパス大聖堂。
内部はシンプルな内装でまとまっていて、祭壇の後ろに位置する美しいステンドグラスや高い天井に吊るされたシャンデリアが目に飛び込んできます。
ミラドール・キリキリ
ラパスを見渡せる展望台
ここは絶対におさえておくべきスポット!!
結構な山の上にあるので、タクシーを使って移動するのがおすすめではあるものの、旅で歩き慣れてしまったからか、高山病にもかかわらず街を散策しながら登ります。
こんなバスに相乗りするのも楽しいですが、スリなども多いので気をつけて!
結構な坂を登ってきました。
活動限界を迎えたら、ちょこちょこ休憩
水分とって、頭痛とダルさと付き合いながら山を展望台を目指します。
酸素が足りない。。
やっと着きました!!!
景色を見る前に、ベンチに寝転んでの休憩が先
30分くらい寝て、やっと撮影できた
ミラドール・キリキリは夜景を見るために訪れる人が多い場所。
写真参照:TripAdvisor
圧倒的な美しい夜景はラパスの醍醐味かも!
夜は治安が悪いので、ぜひタクシーで移動してくださいね。
リナレス通り
レナレス通りは、通称「魔女通り」と呼ばれる怪しげな小路。
リャマやアルマジロのミイラ、干物、呪術に使う薬草、大地の神パチャママに捧げる魔除けなど摩訶不思議空間に引き込まれます。
マジで怪しい。。
ある意味でインスタ映えする通りですね。
この通りの側にはおみやげ通りもあり、ナツはそこでアルパカ帽子をゲット!
これら以外にも、大自然の絶景がみれる月の谷、オバプロ(セニョリータのおばちゃん達が戦うプロレスの略称)、はたまた髪の毛に自信があるならボリパ(ボリビアであてるパーマ)など体験できるものもいっぱいですので、ゆっくりとラパスを楽しんでくださいね!!
次回はいよいよウユニ塩湖へ向かいます。
応援よろしくお願いいたします。
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ケータ&ナツ

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